格安SIM 「価格比較表」 どれを契約するのがおすすめ?

雑記

はじめに

3/25にOCNモバイルOneの新料金が発表され、格安SIMのプランもメインどころは一通り出そろいました。大手3社のahamo,povo,LINEMOに、Rakuten UN-LIMIT Ⅵを加えたMNOの熾烈な争いと同様、主要MVNOのIIJmio,mineo,OCNモバイルONE,BIGLOBEモバイル,nuroモバイル,イオンモバイルといった会社も順次価格発表が行われひと段落しました。

なぜ格安SIM?

大手3社が出してきたahamoをはじめとする20GBまで使えて無料通話が付いているプランは、はっきり言って多くの人にとってはオーバースペックです。一般の人は5GB以下のパケットで足りますし、電話もほとんどしないのでかけ放題系のサービスも必要ないという感じでしょうか。ということで、この一番多い利用者層のところをどう取りこむかが今回の価格改定のメインです。また、大容量は大手に太刀打ちできない価格設定なので、今回の料金プランで大容量のサービスをやめたMVNOもありました。今回の価格改定で、低~中容量の一般的な人が良く使うプランでは格安SIMの選択肢はまだまだありな価格設定がなされたのでユーザーにとってのメリットは依然あります。

比較

各会社の音声通話付プランを並べて比較したいと思います。赤字が割とお得な価格です。赤字のプランで契約すれば損はないでしょう。なお、一番右に各社が最も意識しているであろう楽天を載せています。

通信量
(GB)
IIJmiomineoOCNBIGLOBEnuroイオン楽天
0.59300(※2)
11,180700980980
27801,080980
39001,2007201,180
49801,2801,980
51,3809001,380
61,2001,7001,480
71,580
81,3801,3501,680
91,780
101,7801,6001,880
123,400(※1)1,980
142,080
151,680
201,8801,9805,200(※1)2,180
306,250(※1)3,9802,980
404,980
505,980

(※1)今後発表
(※2)1回線目の場合

ahamoの時もそうでしたが完全に後出しじゃんけんで、あとから料金プランを発表している会社が総じて競争力のある価格を打ち出しています。大手3社と違って横並びではなく、とても工夫がみられる価格設定で面白いです。mineoやBIGLOBEは割と早めに価格を発表していましたので全般的に高めです。新プランの価格発表が最も早かったmineoは特にひどく、rakuten UN-LIMIT Ⅵの発表前だったこともあり良いところがありません。もう一度新料金が発表されることになるか、多少割高だが回線品質は良いんですを狙うのか今後の展開も気になります。後発組はIIJmio、nuro、OCNの順にプランを発表していきましたが、これは完全に楽天を意識した価格設定ですし、他の格安SIM会社の価格ともどういう戦略で戦うのか意図がみえる価格設定です。特に、OCNは一度発表会を延期してまで調整してきているので絶妙です。1GBしかないがnuroの3GB 720円プランより安い700円プラン、IIJmioの4GB、nuroの5GBより少し割高だが容量の多い6GBと狙ってきています。トータル的にはnuroが最も安いんですがそれと微妙にポイントをずらすことでうまく競争しています。後発だが残念な価格設定なのがイオンモバイルです。変更前の価格ではかなり頑張っていたのですが、新プランは全く良いところがありません。

まとめ

1GBまでは、さすがに0円で使える楽天に勝てる会社はありません。ただ、楽天は、最近我が家でも電波が入るようになり頑張っているのでしょうが、まだまだカバー率が低く通信状態に不安が残ります。メイン回線を楽天に切り替えたくない層にとっては、IIJmio、OCN、nuroの選択肢がよさそうです。私も楽天の無料期間がもう少し残っているので、当面はOCN 1GB(メイン) + 楽天(サブ)のDSDVでの運用を継続します。月700円で、電話番号2個、楽天側は通話し放題、パケットも無制限となります。楽天の無料1年で契約できている場合でDSDVできる人にはこの形がおすすめです。

なお、楽天の無料契約に間に合わない場合でも、DSDVで通話だけ利用の設定にしておけば無料通話が手に入るので楽天は必ず契約して、DSDVのサブに設定しておくのはおすすめです。その場合メインの回線はIIJ 4GB、nuro 5GB、OCN 6GB 以下のプランを契約すると多くの方はコスパ高く運用できると思います。

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